2023年12月6日にスタートした、本の紹介ブログサイト「16 pages(16ページ)」です。平日の午前に、公開日前後に発売の書籍や雑誌などの情報を掲載します。Amazon Affiliate リンクを含みます。                   ※都合により、24年7月29日からしばらくの間、休載します。

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  • Editor’s Picks 新刊情報

    2024年4月16日発売予定:『トラウマとレジリエンス:「乗り越えた人たち」は何をしたのか』(ジョージ・A・ボナーノ 著、高橋由紀子 訳、白揚社 刊)

    2024年4月15日7:00
    単行本
    ISBN:978-4-8269-0256-4
    Cコード:0011
    四六判 368ページ
    定価:2,600円+税
    発行:白揚社
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  • Editor’s Choice 既刊書評, 日曜版

    ブックリヴュー:『図書館巡礼:「限りなき知の館」への招待』(スチュアート・ケルズ 著、小松佳代子 訳、早川書房 刊)

    2024年4月14日16:00
    Learning in general. Journalism. Libraries. Bibliographies

    作家で古書売買史家、本人のソーシャルメディアによると、オーストラリアの大学で教鞭もとっている著者が、2017年に発表した『The Library: A Catalogue of Wonders』の邦訳本。本書のために実地調査し、古今の図書館の物語をつづった内容だ。図書館は蔵書のコレクションの場ではなく、本のある空間と人間の関係性がよくわかる。世界最古の口誦図書館が、おそらく、中央オーストラリアで数万年かけて形成されたこと、15世紀後半から16世紀初期のカトリック司祭のデジデリウス・エラスムスの「手元にいくばくかの金があれば、私は本を買う。もしそれで残れば、食べ物や衣服を買う」という何かに取りつかれたような言葉、愛書家のイタリアのウンベルト・エーコ(1932~2016)の話は興味深かった。シミについての言及もあった。デジタル化が進み、何よりもタイパが大切らしい世代は、この生き物もいてこその、本の文化があることなどはいざ知らずなのだろうなと、少し寂しい気持ちにもなった。

    ISBN:978-4-15-209849-8
    Cコード:0098
    四六判 336ページ
    定価:2,500円+税
    発行:早川書房
    Amazon
  • Editor’s Choice 愛書家のための映画

    ムーヴィーリヴュー:『アガサ・クリスティー ねじれた家』Crooked House(監督:ジル・パケ=ブレネール)

    2024年4月13日21:30

    『アガサ・クリスティー ねじれた家』(原題:Crooked House)
    監督:ジル・パケ=ブレネール
    出演:グレン・クローズ、マックス・アイアンズ、ステファニー・マティーニなど
    2017年
    Amazon Prime Video

     イギリスの作家アガサ・クリスティー(1890~1976)が、1949年に発表した同タイトルが原作。もちろん殺人ミステリーだ。まずは、犯人を明かさない程度の内容を。レストラン経営で大成功を収め、巨万の富を築いたギリシャ移民のアリスティド・レオニデスが不審な死を遂げた。孫娘のソフィアは、祖父は毒殺されたと考え、かつての、いっときの恋人で元外交官の私立探偵、チャールズに調査を依頼する。彼は情報を集めるため、レオニデス家の屋敷で過ごすようになるが、そこにいるのは風変わりな親族一同だった。全員が、家長であったアリスティドへの殺意を持っているようである。探偵事務所の維持費のためにも、チャールズは、事件をひも解いていかなければならなかった…。商売で大成功したお宅が舞台の話だ。3代しか続いていないので、名家にはなれず、まだ成金の名残のある一族だからこその、家長への蔑みや憎しみがそれぞれに表れていた。家や財は4代目から本番なのだろうということも。ちなみに、私は犯人を当てた。殺人ミステリードラマを見る時の楽しみと言ったら、見ている側が犯人を推理することだ。今回は、その人物が登場した時から「この人が犯人」と思いながらずっと見ていた。最後のシーンでは気の毒なことになるのだが、いたしかたない。アガサ・クリスティー作品は、NHKで「名探偵ポワロ」を毎回楽しみに見ていた。しかし、邦訳小説も読んだことがないので、これを機に読んでみたいと思った。

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  • Editor’s Picks 新刊情報

    2024年4月12日発売予定:『神秘なるオクトパスの世界』(サイ・モンゴメリー 著、定木 大介 訳、池田譲 監修、ナショナル ジオグラフィック 編集、日経ナショナルジオグラフィック社 刊)

    2024年4月12日7:00
    単行本
    ISBN:978-4-86313-610-6
    Cコード:0045
    192ページ
    定価:2,300円+税
    発行:日経ナショナルジオグラフィック社
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  • Editor’s Picks 新刊情報

    2024年4月12日発売予定:美容の科学:『「美しさ」はどのようにつくられるか』(尾池哲郎 著、晶文社 刊)

    2024年4月11日7:00
    単行本
    ISBN:978-4-7949-7418-1
    Cコード:0040
    四六判 248ページ
    定価:1,700円+税
    発行:晶文社
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  • Editor’s Picks 新刊情報

    2024年4月12日発売予定:『古代技術』(ヘルマン・ディールス 著、平田寛 訳、筑摩書房 刊)

    2024年4月10日7:00
    文庫
    ISBN:978-4-480-51240-6
    Cコード:0122
    文庫判368ページ
    定価:1,400円+税
    発行:筑摩書房
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  • Editor’s Picks 新刊情報

    2024年4月10日発売予定:『人体、5億年の記憶 からだの中の美術館』(布施英利 著、光文社 刊)

    2024年4月10日7:00
    文庫
    ISBN:978-4-334-10287-6
    Cコード:0140
    文庫判 408ページ
    定価:1,300円+税
    発行:光文社
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  • Editor’s Picks 新刊情報

    2024年4月11日発売予定:『「教授」と呼ばれた男 坂本龍一とその時代』(佐々木敦 著、筑摩書房 刊)

    2024年4月10日7:00
    単行本
    ISBN:978-4-480-87415-3
    Cコード:0073
    四六判 520ページ
    定価:2,900円+税
    発行:筑摩書房
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