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  • Editor’s Choice 愛書家のための映画

    ムーヴィーリヴュー:『鉄道員(ぽっぽや)』(監督 降旗康男)

    2024年3月23日19:00

    『鉄道員(ぽっぽや)』
    監督:降旗康男
    出演:高倉健、大竹しのぶ、広末涼子、小林稔侍、田中好子、吉岡秀隆、奈良岡朋子、志村けん、安藤政信など
    1999年
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     浅田次郎の短編小説が原作の映画。舞台は北海道。廃線間近のローカル線、定年間近の、幌舞線の終着駅で駅長を務める佐藤乙松の物語。我が子と妻を亡くした時も、休むことなく駅に立ち続けた鉄道員一筋だった人生を振り返る。幻想的で温もりも感じつつ、悲しい話だ。本作の元となる浅田作品は、以前に、北海道の旧炭鉱町の絵を描き続ける画家の方に、勧められたものだった。映画は、小説を再現した内容であり、映画の最初のシーンから、この世を去った、主演の高倉健、田中好子、奈良岡朋子、志村けんが台詞を発する度に、泣けてしまった。主題歌の作曲と編曲は坂本龍一。余計に切ない気持ちに。小林稔侍や大竹しのぶは本当に演技が上手く、吉岡秀隆は雪が似合う俳優だ。広末涼子には、本作のような良い作品に出演してもらいたいなどとも思った。映画を見たら、原作を、必ず読みたくなるだろう作品。

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  • Editor’s Choice 既刊書評, 平日版

    ブックリヴュー:『混ぜるだけサラダとさっと煮るだけスープ』(河井美歩 著、主婦と生活社 刊)

    2024年3月22日17:00

     料理教室を主宰している著者がまとめた野菜料理の本。葉茎菜(ようけいさい)、果菜(かさい)、根菜、キノコ、豆などを使った約150種類のレシピの紹介をする。気軽な素材を使った調理方法と写真に圧倒される本だ。私が最も感動したのは、「水菜と塩昆布の即席スープ」である。細かく切った水菜、塩昆布、塩を器に入れて、熱湯を注ぐだけのものだが、目から鱗の発想だ。塩昆布は常備していないのだが、水菜は週の何日かは冷蔵庫に入っていることが多いので、普通の昆布を使って応用したい。本書に触れた人は、毎日の生活取り入れられるアイデアをもらえるはずなので、料理をする人は、ご一読を。

    ISBN:978-4-391-15451-1
    Cコード:0077
    A5判 128ページ
    定価:1,350円+税
    発行:主婦と生活社
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  • Editor’s Picks 新刊情報

    2024年3月15日発売:『トラフィッキング・データ デジタル主権をめぐる米中の攻防』(アン・コカス 著、中嶋聖雄 監修 訳、岡野寿彦 訳、日経BP 日本経済新聞出版 刊)

    2024年3月22日7:00
    単行本
    ISBN:978-4-296-11650-8
    Cコード:0034
    四六判 512ページ
    定価:3,500円+税
    発行:日経BP 日本経済新聞出版
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  • Editor’s Choice 既刊書評, 平日版

    ブックリヴュー:『エッセイストのように生きる』(松浦弥太郎 著、光文社 刊)

    2024年3月21日17:00
    The Arts. Language. Literature

     エッセイストの著者による、考え方や書き方、読書、SNSとの付き合い方まで、思考のレッスンをまとめた本。著者は、エッセイを「パーソナルな心の様子を描いた文章」と捉え、書くことによって「自分はどんな人間になりたいか」に注力することを勧める。著者の本は、『本業失格』の刊行以降、女だてらに「松浦さんのような生活ができたら」と思いながら、ほぼ全作読んでいる。気づきも多い。むつかしい言葉を使わず、子どもからお年寄りの誰が読んでも、わかりやすく書かれていることも、人気のエッセイストであり続ける秘訣と感服する。そして、本作は大変刺激になった。効率重視の世の中で、「なにかになるための生き方」はしないのが得策かと。心の小さな動きを感じ、それを書き続けることが大切なのである。

    ISBN:978-4-334-10098-8
    Cコード:0095
    四六変型判 232ページ
    定価:1,600円+税
    発行:光文社
    Amazon
  • Editor’s Picks 新刊情報

    2024年3月14日発売:『帝国大学の誕生』(中山茂 著、石井洋二郎 解説、講談社 刊)

    2024年3月21日7:00
    文庫
    ISBN:978-4-06-535031-7
    Cコード:0121
    文庫判 224ページ
    定価:920円+税
    発行:講談社
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  • Editor’s Choice 愛書家のための映画

    ムーヴィーリヴュー:『ノクターナル・アニマルズ』Nocturnal Animals (監督 トム・フォード)

    2024年3月20日20:30

    『ノクターナル・アニマルズ(原題:Nocturnal Animals)
    監督:トム・フォード
    出演:エイミー・アダムス、ジェイク・ギレンホール、マイケル・シャノンなど
    2016年
    Amazon Prime Video

     音信不通だった小説家志望の元夫が書いた『夜の獣たち(ノクターナル・アニマルズ)』を受け取った女性が主人公の作品。物語は、彼女の現実と、家族でドライヴ旅行に出かけたトニ―という男の休暇が暴力的な方向へ向かう話の、2部構成で展開する。アートギャラリーのオーナーとして成功しているスーザンは、現在の夫ハットンとは満たされない生活を送っていた。そんな折、かつての夫エドワードが彼女に捧げたという小説に没頭し、エドワード、ハットン、母親との関係、自身の芸術家としての才能を封印したことなどを回想する。映画は、スーザンはエドモンドに、小説の絶賛を伝えるため、会う約束をするが、彼は姿を現さず、1人レストランで待つ、というシーンで終わる。本作は、オースティン・ライトの『Tony and Susan』(邦訳『ノクターナル・アニマルズ』早川書房 刊)が元になっているという。人間は、復讐のために生きているのだろうか。エドモンドはスーザンに捨てられるかたちで別れていたのだ。そして、いい年になり、子どもがいたとしても、女性は母親からの呪縛から抜けられないらしい。なかなかダークな作品であり、暗い状況にいる人などは、さらに落ち込めて、逆に爽快な気分になるかもしれない。

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  • Editor’s Picks 新刊情報

    ブックリヴュー:『涙がでるほどおいしい スープと煮込み』(渡辺麻紀 著、主婦の友社 刊)

    2024年3月19日17:00

     料理家がまとめた、忙しい時も簡単に作れるスープと煮込みの本。定番をはじめ、角煮、鳥と塩レモンのタジン、北欧風肉団子のクリーム煮、アヒージョ、ポタージュバリエ、桃のスープ、栗のポタージュスープなどの約70品や、だしの取り方を紹介する。レパートリーが増えそうなアイデアが詰まった1冊。

    ISBN:978-4-07-440532-9
    Cコード:2077
    B5判 144ページ
    定価:1,400円+税
    発行:主婦の友社
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  • Editor’s Picks 新刊情報

    2024年3月12日発売:『ゲノム裁判 ヒト遺伝子は誰のものか』(ジョージ・L・コントレラス 著、上原直子 訳、みすず書房 刊)

    2024年3月19日7:00
    単行本
    ISBN:978-4-622-09679-5
    Cコード:0030
    四六判 544ページ
    定価:4,500円+税
    発行:みすず書房
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