Cコード:3021
A5判 312ページ
定価:5,800円+税
発行:法律文化社
米国出身の英語指導者がまとめた、日本の暮らしと文化、100テーマを収録した、英語の教材。それらは、日本人には身近で当たり前で、外国人には珍しいとされる。しかし、日本人も、改めて聞かれると、場合により、日本語での説明が難しいかもしれないものもある。ページをめくるごとに感じたのは、日本は東アジアの一員であり、江戸時代までの長い歴史の中で培った文化と、明治から敗戦を経て、今現在も西欧化を急ぐ文化が同居する、おもしろい国だということだ。外国人には、より興味深い国に感じることだろう。本の帯についての記載もあり。
ジャーナリストがまとめた、国や自治体の事業、公益的な法人、民間企業、不動産、個人、乗り物や事故、サイト、政治と資金などを調べるためのテクニックの本。オープンなデータで、極力費用をかけず、素早く情報収集するための方法が書かれている。調査報道に必要なアンケートや、OSINT(Open Source Intelligence)についてもつづられる。歴史ある媒体の記者やデスク、もしくは、フリージャーナリスト向けの本だと感じた。しかし、その手の職業でなくても、人は、生きていれば、まるで学生時代のように、何かについてリサーチしなければならない時期や場面に遭遇する。本書を何度か読んでおけば、万が一の時の備えになるのではないか。本体価格は700円。「一家に1冊」の本である。